粗大ごみとはどのように定義されますか?

定義

粗大ごみとは、一辺の長さが概ね30cm以上の家具・家電・自転車などの廃棄物で、通常の燃えるごみ・燃えないごみとして収集できない大型のごみのことです。ただし基準は自治体によって異なる場合があります。

一般的に「一番長い辺が30cm以上」のものが粗大ごみの目安とされています。ただし自治体によっては50cm以上を基準にしているところもあるため、迷ったら各自治体の公式情報を確認することをおすすめします。

粗大ごみに該当するものの例

30cmというのは目安です:市区町村によって「50cm以上」「45cm以上」など異なる基準を設けている場合があります。捨てる品目が粗大ごみに該当するかどうかは、お住まいの自治体のホームページやアプリでご確認ください。

粗大ごみの出し方【戸別収集の手順】はどうすればいいですか?

多くの自治体で採用されている「戸別収集(自宅前に出して回収してもらう)」の手順を解説します。

1
品目と料金を事前に確認する

処分したい品目が粗大ごみに該当するか、料金はいくらかをアプリや自治体のホームページで確認します。後でシールを購入するため、金額のメモを忘れずに。

💡 アプリで市区町村と品目を選ぶだけですぐわかります
2
収集を申し込む

電話・Web・LINEなど自治体が定める方法で収集を申し込みます。品目・個数・収集場所(住所)・氏名・希望日を伝えます。受付センターの電話番号は自治体のホームページ等で確認できます。

📞 電話受付は平日のみの自治体が多いです
3
粗大ごみ処理手数料券(シール)を購入する

指定されたコンビニ・スーパー・区役所などで処理手数料券を購入します。品目ごとに指定された金額のシールを買い、品物の見えやすい場所に貼ります。名前を記入する欄があることも多いので忘れずに。

🏪 セブン-イレブン・ファミマ・ローソンなど大手コンビニで購入可能な自治体が多い
4
当日の朝8時までに指定場所へ出す

収集日当日の朝8時までに、シールを品物に貼って指定の場所(自宅前・集積所)に出します。前日夜から出しておくのもOKな自治体が多いですが、ルールは自治体ごとに確認しましょう。

📅 申し込みから収集まで通常1〜2週間程度かかります

📍 まずは自分の地域の料金と申込先を確認しよう

市区町村を選ぶだけで料金と申込窓口情報がすぐにわかります。

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施設への持ち込み処分という選択肢はどうですか?

自治体が指定するごみ処理施設に直接持ち込む方法もあります。戸別収集と比較して次のような違いがあります。

比較項目 戸別収集 施設持ち込み
待ち時間 1〜2週間程度 当日〜数日(要予約の場合あり)
料金 通常料金 無料〜半額程度になる自治体もあり
必要なもの シール購入のみ 車・搬出作業が必要
向いている人 重い物・車がない方 急いでいる方・大量処分したい方

引越し前など急いで処分が必要な場合や、一度に複数点処分したい場合は施設への持ち込みが便利です。持ち込み先の住所・受付時間・予約の要否は自治体のホームページでご確認ください。

粗大ごみで出せないものは何ですか?

大きいからといってすべて粗大ごみで処分できるわけではありません。以下の品目は多くの自治体で粗大ごみとして収集していません。

⚠️ 粗大ごみで出せないものリスト
  • 家電リサイクル法の対象4品目:冷蔵庫・冷凍庫、テレビ(液晶・プラズマ・ブラウン管)、洗濯機・衣類乾燥機、エアコン(室内機・室外機)
  • 乗り物:バイク・原動機付自転車、自動車
  • 危険物・有害物:消火器、農薬・除草剤、ガスボンベ、バッテリー
  • 特殊品:ピアノ・電子オルガン、タイヤ(自動車用)、廃油・塗料
  • 産業廃棄物:業務用の廃棄物、建設廃材(一般家庭のリフォームごみも要確認)

家電リサイクル法対象品の処分方法

よくある間違いと注意点はどんなことですか?

申し込まずに勝手に出してしまう 粗大ごみは必ず事前申し込みが必要です。申し込みなしに出したごみは収集されず、不法投棄とみなされる場合があります。
シールを貼らずに出す・金額が間違っている 指定の処理手数料券を正しい金額で購入し、品物の見えやすい場所に貼る必要があります。シールがない場合や金額が不足している場合は収集されません。
収集日当日の朝8時以降に出す 収集車が早朝に回る場合があるため、前日夜か当日朝8時前に出しておくのが安全です。8時以降に出すと収集されないことがあります。
分解・解体していないままで出す(大型品の場合) ベッドフレームや大型家具を分解せずに出したことで「規格外サイズ」となり収集されないケースがあります。事前に「分解して出せるか」を確認しましょう。
引越し直前に申し込む 収集まで1〜2週間かかるのが一般的です。引越しシーズン(3〜4月)はさらに混雑します。引越し日の3週間以上前に申し込むことをおすすめします。

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よくある質問

粗大ごみとは何ですか?定義を教えてください。
粗大ごみとは、一辺の長さが概ね30cm以上の家具・家電・自転車などの廃棄物で、通常の燃えるごみ・燃えないごみとして収集できない大型のごみのことです。ただし自治体によって30cm・45cm・50cmなど基準が異なる場合があります。
粗大ごみの申し込みはどこでできますか?
各自治体の粗大ごみ受付センターへの電話、自治体のWebサイト、またはLINEなどで申し込めます。申込時には品目・個数・氏名・住所・収集希望日が必要です。収集日まで通常1〜2週間かかります。
粗大ごみシール(処理手数料券)はどこで買えますか?
セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソンなど大手コンビニ、スーパー、区役所・市役所窓口で購入できます。購入できる場所は自治体によって異なります。
粗大ごみに出せないものはありますか?
冷蔵庫・テレビ・洗濯機・エアコンの4品目(家電リサイクル法対象)、バイク・自動車、消火器、農薬・ガスボンベなどは多くの自治体で粗大ごみとして収集できません。専門業者への依頼または指定の回収ルートを利用してください。
粗大ごみの収集日まで何日くらいかかりますか?
一般的に申し込みから1〜2週間程度かかります。引越しシーズン(3〜4月)は3〜4週間かかることもあります。急いでいる場合はごみ処理施設への直接持ち込みを検討してみましょう。